分水町の国上山のふもとに三上さんの手入れをする山がありました。
三上さんは器用で、築300年以上の古民家の土台を自分で直したり、
現在は、持ち主の人が帰ってきていて、ここに住んでいるので、三上さんも長岡に戻っています。
竹林が生茂り、どうしようもない状態の所を、竹炭を焼く事で解決したのです。
庭に竹で塀を編んだり、茶室を作ったりしていました。
小高い山を上る道沿いに、竹を編んだ塀が続きます。 |
塀の外からみえる屋根は、三上さん自作の茶室です。 |
このあたりの地主の家で、立派な造りをしています。 |
伝統構造である「サシ」づくりの平屋建てで、小屋組みが丸梁を組み合わせ、室内に露出しています。 |
屋敷の縁側から庭を眺めた様子です。 |
庭の延長に東屋があります。 |
これが三上さんの炭焼き窯です。 |
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