道路工事

道路内の水道、下水本管に接続するための道路工事を行いました。

舗装面にカッターを入れる
 道路専用の大型切断機でアスファルトを切断します。

道路を掘削する
 排水本管は1.5m地下にあるため、ユンボで丁寧に掘削していきます。
 地下水が染み出てきたので、ウェルポイントを差込んで排水しています。

給水本管からの取り出し
 給水本管から敷地へ支管を導入します。

排水本管に接続
 排水本管に丸く穴をあけ、メカニカルジョイントにより、敷地へ導入する管を接続します。

配管部材
 配水管の部材です。塩ビ管VP150とマンホールです。

配管終了
 配管が終了し、砂を埋めていきます。

砂を2回に分けて埋める
 現場写真を撮影しながら、2回に分けて砂を敷き詰め転圧して埋めていきます。
 はじめの転圧は、タコにより人力にて行い、上の層はコンパクターやランマーによります。

砕石を敷き詰める
 最後に砕石を敷き詰めて転圧し、仮のアスファルトを敷いて終了となります。

マンホールと水道メーター
 敷地内にメーターとマンホールが設置してあります。


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