鉄骨造の場合、基礎と斜材に影響がありました。
1.基礎が破断した 鉄骨の脚を固定しているコンクリート基礎が破断していた。
2.斜材が破断した 2次部材である斜材(ブレース)が破断していた。
また、建物全体の揺れがひどく、長岡市内の体育館等は被害があったようです。 避難場所となっていることが多く、避難した人たちも揺れにより不安がっていたようです。
水銀灯等の上部に吊るしてある物の落下の危険性があります。