長岡の断面と被害

この図は、復旧作業にまわった現場をもとに、被害状況をまとめてあります。

東山全体が動いていていたようで、
山沿いに被害が集中しました。
西山にも揺れが伝わり、宮本地区にも被害がありました。

平野部でも被害がありましたが、山沿いに比べれば小さなものです。

特に、関原丘陵地帯は被害が最も少なかった地域で、
縄文土器が発見されていることから、大昔から安定した場所だったようです。


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